大家族の長女 Nな は、一応名門お嬢様大学に推薦で合格しました。
それで今は、電車で1時間半かけて、通学しています。
その大学の偏差値は、57くらいでしょうか?(正確ではありません)
しかし、Nな の偏差値は、50前後しかありません。
普通に入学試験を受けていたら、運がよければ合格したというところでしょう。
ですが、常に本番に弱い Nな のことですから、入試を受けた場合には、まず落ちたと思います。
在学していた高校の先生は、ラッキーだったと繰り返していました。
この成績では、確かにその通りです。
Nな は、高校の入試も、本命の公立高校の入試に失敗しました。
嫌々行った私立高校ですが、一応北海道では進学校の有名お嬢様学校でした。
実際は、それほどのレベルではありません。
その中で、3年間,良い成績で過ごす事ができたので、通知表の評定が高く、推薦を受けることができました。
希望の公立高校に進学していたならば、成績はおそらく中位以下で、進学はきっとできなかったことでしょう。
私立高校はけっこう推薦の枠も来ています。
たくさんの推薦大学の候補の中なら、成績優秀な Nな は、割と好きな大学を選ぶことができました。
私立高校に入学したのだから、大学は絶対国公立のみしか認めないと言っていた大家族の父も、すごいわがままな Nな が、まず間違いなく浪人ということになりそうなのであきらめて、現役合格の条件で私立大学の許可をしたのでした。
学歴を買うとは、不正なことを意味することもありますが、我が大家族ではそういうことはしていません。
少しの妥協をして、お金のかかる私立高校、私立大学と進むことで、自分の実力以上の学歴を得ることができる現実もあると痛感するこのごろです。
そして、Nな は、ラッキーな波に乗って、まさしく学歴を買っているようなものだなと思っています。
でも、実力以上の大学に入って、Nな は苦労をしています。
それでなくても、もともと英語が全くダメなので、試験ではいつも最低ランクです。
でも、本人は全く気にせず、バイトをしまくっています。
進級できない場合は、学資カットの条件ですから …
私はどうでもいいんです。
留年したら、指を指して笑ってやる … かな?
2007年05月12日
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